KEN
Salon de Futur
大阪でも数少ない男性エステティシャン
大きな温かい手での包み込むような
ハンドマッサージが得意
僕は物心ついた時から美容が大好きで
ヘアワックスを買って髪の毛をセットしたり
洗顔でニキビケアしたりサラサラ髪を目指して
シャンプートリートメントを使ったりと
とにかく色んなものに興味を持ち使ってきました。
その美意識は、
単に美容が好きなだけではなく美容を通して、
清潔感(身だしなみ)や自信を持つための一つのツールだと思います。
それは過去も今もこれからも不変です。
そして、大人になり社会の荒波に飲まれながら生きていく中で
美容に対しての一つの弊害を感じました。
それは社会的に見て男性美容の地位が低い。ということです。
昨今、男性美容がブームになり
エステに通ったりメイクをする男性が増えてきたのは事実です。
ですが、未だにエステ＝女性がいくものといった認識をお持ちの方が多いように感じます。
僕が通っていた美容学校でも9割以上が女性という現実。
形態は違えど、興味があり行きたくても一歩踏み出せないそんな男性が多いのかな、、と感じた事を昨日のように思い出します。
このような問題意識が今の僕のエステティシャンとしてのバックボーンとなっています。
エステティシャンとして
サロンドフチュールの開業に携わる中で
一つ明確な目標があります。
男女問わず分け隔てなくふらっと立ち寄って頂けるサロン。
お客様お一人お一人の未来を
しっかりと描きながら
自信を持てるサービスをすること。
そして、
男性エステティシャンとして
一人でも同じ道を志す男性が増えていく為に
様々な発信も通して自分なりの言葉に乗せて発信していきます。
サロンドフチュールアカウント
プライベートアカウント
サロンドフチュールの【フチュール】は
フランス語で【未来】を意味する言葉です。
お客様お一人お一人のお悩みに全力で寄り添い
全力で施術し
全力で綺麗にさせていただく事は当たり前。
綺麗になったお客様の
その後の人生【未来】を彩る事が
最大の使命だと自負しています。
男性エステティシャンとして
想うこと
今の時代、ユニセックスが当たり前となり
美容でも男性が当たり前のようにスキンケアをする時代です。
エステでも同じだと思っています。
ただ、女性よりもまだ少ないかなというのが現状です。
僕自身、
最初にエステに行く際
「恥ずかしい」
「緊張する」
「どうやって伝えたらいいのか」
などめちゃくちゃ考えました。
でも実際行ってみたら担当してもらった方が
とても落ち着いてらっしゃって話しやすいように接してもらえました。
その時を振り返って思うのは
何をしてもらうかどこでしてもらうか、
よりも
「誰にしてもらうか」が
何よりも大事なんだと痛感しました。
女性エステティシャンが多い今思うのは
男性女性の垣根を取っ払って
ケンさんにしてもらいたい
ケンさんに話を聞いてもらいたい
そんなエステティシャンを目指して
コツコツ努力していきます☺
長々とご覧下さり
本当にありがとうございました✨
スタッフKENの知識と経験
技術が詰め込まれた
メンズフェイシャルメニューもございます。
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